ホーム > 開発サポート
弊社のC-PASを活用して、貴社(貴研究機関)が各種遺伝子検査キットの構築をご検討される場合、以下の二つの方法が有ります。
まず弊社が、C-PASを使った簡単な遺伝子検査法であるSTH(Single-stranded Tag Hybridization)法とC-PASの取扱い方法を紹介し、その後、弊社からC-PAS等必要資材をご購入いただき検査キットを構築する方法です。検査キット構築に向けての流れは以下です。
① TBAがSTH法とC-PASを紹介
↓
② 貴社がPCRプライマーを設計し弊社に発注(C-PASも含め)
↓
③ 貴社にて検査プロトコルを構築
↓
④ 遺伝子検査検査キット完成
なお、②、③に関しては、必要に応じ、TBAでこれまで培ったプライマー設計&プロトコル構築に関する知識・ノウハウを開示します。
商品化を急いでいるor開発人員が不足している等で、弊社へC-PASを使った検査キットの構築を委託される場合です。この場合、検査キット構築に向けての流れは以下です。
① 貴社から検査ターゲットの開示
↓
② 弊社が受託研究費用を見積もり貴社に提示
↓
③ 弊社がターゲット遺伝子の検査プロトコルを構築
↓
④ 受託研究成果の検査プロトコルを納入
なお、研究期間&委託費は、ターゲット遺伝子の種類、数(通常マルティプレックス検査です。)等に依存しますが、通常3ヶ月×300万円程度です。
貴社主導での開発検討、或いは弊社への開発委託、どちらの流れであれ、弊社はC-PASを活用した検査キットの構築に関して全面的に協力させていただきます。
気軽にお声かけください。