株式会社TBA

株式会社TBA│遺伝子検査の研究・開発・販売

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技術紹介

STH法とは

STH(Single-stranded Tag Hybridization)法

① ビオチンプライマーとシングルタグDNA付プライマーにより標的DNAをPCR増幅し、
② その増幅液をアビジンコートラテックス(青)と混合してメンブレンストリップに展開し、
③ ライン状に固相化された相補タグDNAとタグDNAの強いハイブリダイゼーション反応によりPCR増幅産物をトラップし、
④ トラップされたラテックス標識PCR増幅産物でラインが青色になることにより、
⑤ 検体中の標的DNAの有無を目視判別する新規な遺伝子検査方法

PAS(Printed-Array Strip)

・ 上記STH法で使用されるメンブレンストリップで、数種類の相補タグDNAがライン状に固相化されている。
・ 標的DNA検出時には視認性が優れたクリアーな青ラインが出現します

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測定原理

測定原理

STH法の操作を以下に示します

STH法の操作

応用例

PCR マルチ検出:STH-プライマー法

1) Tian L, Sato T, Niwa K, Kawase M, Mayanagi G., Washio J., Takahashi N. (2016) PCR-dipstick DNA chromatography for profiling of a subgr oup of caries-associated bacterial species in plaque from healthy coronal surfaces and periodontal pockets. Biomedical Res 37(1):29-36
2) Monden Y, Takasaki K., Futo S., Niwa K., Kawase M., Akitake H.,Tahara M. (2014) A rapid and enhanced DNA detection method for crop cultivardiscrimination. J. Biotechnology 185:57-62.
3) Tian L, Sato T, Niwa K, Kawase M, Tanner ACR,Takahashi N. (2014)Rapid and sensitive PCR-dipstick DNA chromatography for multiplex analysis of oral microbiota. BioMed Res Int, 2014, Article ID 180323.

変異遺伝子検出:プローブ STH 法、 STH-ASO プライマー法

SNP 等の変異をマルチで、迅速・簡便・安価に判定できます。 (核酸クロマトグラフィSTH-PAS法を用いたSNPs検出法の構築 第89回日本 細菌学会総会 P1-186)

等温増幅応用

特別な機器が要らない、等温増幅法(LAMP 法など)でもマルチ検出ができます。 (DNAクロマトを用いた迅速・簡便な食中毒原因菌検出法の開発 第36回日本 食品微生物学会学術総会 A-12)

用途について