株式会社TBA

株式会社TBA│遺伝子検査の研究・開発・販売

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STH-PAS技術の用途

STH法は、核酸クロマトグラフィー(C-PASのCは、ChromatographyのCです)、或いはラテラルフローアッセイと呼ばれる遺伝子検査技術の改良法で、医療現場等様々な“現場”で特別の技術を待たない人でも簡単に狙った遺伝子を測定できるように開発されたオンサイト遺伝子検査方法です。

基本的には、ウィルス、微生物、原虫(寄生虫)、藻類の下等動植物から高等動植物に至る全ての遺伝子を対象にした測定系を構築できます。
以下に、想定されるC-PASの用途を例示しますが、これに限られるものではありません。

研究分野
(医学系、農学系、生物学系他)
・遺伝子研究
 - マーカー探索等

・疾患リスク診断
 - 各種生活習慣病等

・ゲノム育種
 - 優良品種作成
食品検査分野・感染菌検査
 - 食中毒菌
 - 各種病原菌

・品種鑑定
 - 畜肉、農産品

・食品管理 -工場/製品衛生管理 -品質管理
 - GMO 検査
医療分野・感染症診断(病原菌の判定、薬剤耐性、型分け)
 - 結核菌、マラリア、デング熱、下痢原因菌
 - HPV、HIV、肝炎V、鳥InFlu.V、等ウィルス性疾患
 - 食中毒、性感染症、敗血症、口腔感染症

・コンパニオン診断
 - 各種抗がん剤、リューマチ治療薬、等
 - 薬物代謝遺伝子検査

以下に弊社技術を利用した事業化例を示します。

事業化実例・倉敷紡績株式会社“GENE-Field”(URL)
・エーエムアール株式会社“イージークロマト”(URL)

技術紹介